仕事を知る管理部門
主な対象学科
- 全学科
安定経営と将来的な成長に
大きな役割を担うセクション
文書や資産の管理、福利厚生、IR、社内外広報などに携わる総務部をはじめ、採用・育成と経営戦略に基づく人事計画の
立案・実行を担当する人事部、資金調達・運用などに関わる財務部、社内のITインフラ整備と情報運用を行う情報システム部、徹底した事故防止対策で施工現場の安全を維持する安全品質環境部などから構成されています。
土木、建築、営業の各部門と連携を図り、建設工事業務を各部署が全力でサポート。安定経営はもちろん、当社の将来的な成長にも大きな役割を担う重要な部門です。
総務部の業務
スムーズな会社運営のためのさまざまな業務
文書・資産の管理などの事務手続きはもちろん、社内行事の運営や社内外広報など会社全体に包括的に関わることができ、幅広い経験を積むことが出来ます。会社の運営を円滑にするための業務を担っており、たくさんの人をサポートできることがやりがいにつながります。
人事部の業務
会社の「人財」に関わる業務全般を担当
従業員の勤怠・給与・福利厚生等の労働に関連する管理や健康対策を行います。 また、採用・社内研修等による従業員の育成と経営戦略に基づく人事計画の立案・実行を担当します。
財務部の業務
日々の経費計算から入出金管理まで財務を担う
企業の売上や企業活動の中で発生する交通費等の経費を集約し、経営状態を示す決算書等の資料をまとめます。
また、日々の経費精算や残高管理、銀行の入出金管理を行うので非常に正確さを求められる業務になります。
安全品質環境部の業務
安全、品質、環境に関するマネジメント
建設業は安全第一。そのためには品質や環境整備も重要です。労働災害を防ぐ安全な職場環境づくりをはじめ、建築物・土木構造物の品質の追求、廃棄物の適正処理や削減といった環境対策を促進。定期的な現場指導のほか、事故防止を呼びかけるツールの作成、啓発運動の実施を通して、社員や工事関係者の意識を高めるよう促します。
事務センターの業務
管理レベルの均一化でさらなる生産性の向上
2023年に新しく発足。働き方の法規制に対応し、労働時間の削減、社員のエンゲージメント向上を進めるほか、現場の生産性の向上を図っていきます。中長期的には、デジタルテクノロジーをさらに活用し、これまで各現場の担当者の経験に頼っていた現場のマネジメント体制をこちらで集約していきます。
情報システム部の業務
社内インフラの構築やDX化を着実に進める
社内で扱う既存システムの運用保守やサーバやネットワークなどの社内インフラの構築が主な業務となります。DX推進や業務改善等を促進させるため新規システムの導入が不可避となる中重要な役割を担う部署になります。 また、社内のサポート・ヘルプデスクの役割も担っており、PCをはじめとする情報通信機器の改善対応も行います。